こんにちは。
パステルIT新聞編集スタッフの八木です。
最近、認定こども園の先生方のお話を伺う機会がありました。
印象的だったのが、
「園として、『子どもたちの最善の利益』を考えることは当たり前。
それを、わざわざ口にすることはない、
その上で、具体的に何をするべきかを議論すべきだ。」
というお言葉でした。
強い想いがあるからこそ、わざわざ口にする段階は越えて、
その言葉は無意識レベルまで落とし込まれているのだと感じました。
新聞編集スタッフとして、先生方の目にとまるように、
記事やご案内などで、そういった言葉を使ってしまいがちですが、
そういう言葉を使うのではなく、
その考え方を踏まえた上で、具体的に何が提示できるのかが
求められているのだと感じました。